著者:長池涼太:HSPの学び舎運営・HSP研究/エビデンスを発信するブロガー
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2021年2月12日の朝日新聞にHSPのブロガー・茨城県のHSP第一人者として掲載させていただきました。
朝日新聞でHSPを取り上げていただいた背景
2020年以降、HSPが広く知れ渡るようになりましたが、同時に間違った情報も出回ったり、HSPを使った根拠のない高額な診療、HSPを謳った高額なセミナー、ビジネスなど悪い面も出てきました。
僕も2020年の夏くらいにはネット上のHSP情報に違和感を覚え始め、HSPの研究者の発信や研究論文を追うようになりました。
そんななかで2020年9月には毎日新聞に掲載させていただきましたが、毎日新聞の記事もキッカケになったようで朝日新聞からも取材の話をいただきました。
朝日新聞に載る前に同じく毎日新聞の記事をキッカケにラジオ番組にも出演しました。
朝日新聞の記事の内容
- ブラック企業時代の話
- HSPを知ったきっかけ
- 当時茨城県内で活動していたほかのHSPの団体
- 精神科医の呼びかけ
といったことを記事内で触れています。
HSP関連の体験談など個人にフォーカスした情報は少なく、僕からも話せることは全部話したのでよりイメージしやすい内容に仕上がっていると思います。
特に僕からは会社員時代の話を中心にしているため、仕事関連の悩みがある人に向けた記事になっています。
自分と同年代(アラサー)をイメージして話しました。
HSP情報の質に気をつけたい
2回目の新聞掲載ということで、HSPの関係者でも複数回新聞に載った人はごく少数だと思います。
HSP情報も玉石混交ともいわれており、良い情報から悪い情報まで様々です。
ちなみにHSPについて僕のほうでもHSP交流会(勉強会)も定期的に開催しており、正しいHSP情報の普及に努めています。
そんな中で僕(涼しく生きる)は情報の質に気を付けてこれからもHSPの発信・活動も続けていければと思います。
取材してくださった朝日新聞様、片田貴也記者ありがとうございました。