著者:長池涼太:HSPの学び舎運営・HSP研究/エビデンスを発信するブロガー
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2020年9月19日の毎日新聞にHSPのブロガーとして掲載されました。
HSPに強い関心を持つ新聞記者
2020年といえばコロナ禍に入った年でHSPもメディアで取り上げられるようになった頃でした。
HSPに関心を持つ人も増えてきたわけでしたが、そんな中で当ブログに問い合わせしてくださったのがこの記事で取材してくれた記者の方でした。
当時は僕みたいな個人にフォーカスしたHSP関係の新聞記事もなく、HSPに関してはおそらく全国でも初めてのタイプの発信だったと思います。
そのおかげもあってか、僕の取材記事がかなりのアクセスが集まったらしく、毎日新聞のサイト内の記事でアクセス数が10位にランクインするなどかなり多くの人に見られたみたいです。
Twitterなどでもかなりの数のシェアをされたようです。
記事で伝えている内容
記事にはブラック企業時代の苦悩からHSPを知ったことによる変化、HSPを自認する人に伝えたいことなどが書かれています。
HSPというと「他人が自分をどう思ってるか気にしすぎてしまう」「人混みや大きな音が苦手」など欠点から入ってしまうことも多いですが、HSP自体は欠点でもなんでもなくあくまでフラットな概念です。
時と場合によって良くも悪くもなるので、あまり神経質になりすぎないことがポイントだと思います。
この記事をきっかけに飛躍した
僕としてもここまで大きくメディアに取り上げられたのは初めての経験でしたが、これ以降話が流れたものもありますが、毎日新聞の記事を見て問い合わせや諸々依頼などをしてくれた方もいました。
当ブログ内の情報でいうとこの後のラジオ番組出演、翌年の朝日新聞への掲載、2022年のHSPオンライン講座の登壇にもつながったりと個人の活動としても新境地を切り開くきっかけになったと思います。
取材してくださった、毎日新聞様、韮澤琴音記者ありがとうございました。